― 今までにない賃貸経営をお考えのオーナー様、
　住まいと介護を必要とする高齢者様とそのご家族の最高のパートナーでありたい ―

日本は今、人口の約3割が65歳以上という、かつてない超高齢社会を迎えています。
今後も少子化の影響により、「単身者向け」「ファミリー向け」マンションの主要世代は減少し、
すでに若年層の人口を高齢者人口が大きく上回る時代に入りました。

こうした環境の中で、従来型の賃貸経営では家賃保証の維持すら難しく、
土地を所有するオーナー様にとっては、有効活用どころか経営リスクが高まる時代となっています。

一方で、高齢者の「住まい」ニーズは年々増加しています。
しかし、「介護付き有料老人ホーム」や「グループホーム」は行政による総量規制の影響で新設が難しく、
代替として期待された「住宅型有料老人ホーム」や「サービス付き高齢者向け住宅」も、
都市部では進む一方、地方では採算性の課題から伸び悩んでいます。
さらに、有料老人ホームは初期投資・運営コストが高く、入居費・月額費用の負担が大きいため、
利用できる方が限られてしまうのが現状です。

そこで当社では、建築・不動産の専門知識と介護事業で培った経験を融合させ、
低コストで実現できる新しい高齢者住宅モデルを提案しています。
オーナー様には安定した家賃収入を、
ご入居者様には「安心」「快適」「生きがい」のある暮らしを。
その双方を実現する仕組みを追求し続けています。

私たちは、従来にない発想で土地の可能性を最大限に引き出し、
「人」と「住まい」と「地域」をつなぐ新しい価値を創造することを使命としています。
これからも、オーナー様とご家族、そして地域社会の“最高のパートナー”として、
信頼に応える事業を展開してまいります。